MetaDefender Vault

安全なファイル転送とストレージ

MetaDefender Vaultは、分離されたエアギャップネットワークとの間で安全なファイル転送を可能にするファイル転送とストレージのソリューションです。MetaDefender Vaultは、主に3つの用途に対応しています。安全性の低いネットワークからより安全なネットワークへのファイルの移動、安全性の高いネットワークから安全性の低いネットワークへのファイルの移動、安全な2つのネットワーク間のセキュアなファイル転送レイヤーとしての役割を果たします。

利点

高度な脅威防止

MetaDefender Vaultの保存ファイルのスケジュールされたスキャンと無害化により、未知のファイル攻撃や時間ベースのマルウェアを防ぐことができます。

可視性と監査性

ファイルアクセス時には、ファイルダウンロードやアップロードのリストを含んだログが作成されます。管理者は、ファイルの保存期間の設定や、特定ユーザーがファイルをアップロードおよびダウンロードする時間を監視できます。

マルウェアのアウトブレイクの防止

Vault上のファイルは、指定された時間ロックされ、MetaDefenderによって繰り返しスキャンおよび無害化することで、マルウェアのアウトブレイクを防ぎます。

ゲストユーザーのサポート

ユーザーと役割に安全なワークフローをサポートします。ゲストユーザーには、特定ファイルへの一時的なアクセス権を与えることができます。セキュリティが保護されたネットワークからゲストユーザーはVaultにログインし、それらのファイルにのみアクセスできます

私たちは、施設内外でのデータフローを定期的に監視し、管理する必要がありました。MetaDefenderにより、特定のユーザー向けに詳細なセキュリティポリシーを設定し、絶えず変化する業界の要件に対応することができました。これは、新たな保護レイヤの追加です。

Malie Combs 氏
OPPD社サイバーセキュリティアナリスト

機能

データ無害化 (CDR)
30種類を超えるファイル形式に対応し、ユーザビリティを維持したままファイルの無害化と再構築を行い、安全なコンテンツを提供します。
マルチスキャン
30種類を超える業界屈指のマルウェア対策エンジンから、パッケージオプションで柔軟に選択できます。サードパーティーのマルウェア対策のライセンスを同梱
Web ブラウザのサポート
ファイルは Webブラウザを使用して転送できます。特別なクライアントソフトウェアは必要ありません。
アウトブレイクの防止
指定期間、ファイルをロック状態にし、定期的なマルチスキャンとデータの無害化により、時間ベースのマルウェアによるアウトブレイクを防ぐことができます。
ワークフローと監査性
ワークフローの設定ときめ細かいログ管理により、監査機能を強化しています。
スーパーバイザーの承認
スーパーバイザーの承認オプションは、アップロードされたファイルのロックを解除する前に人がスキャン結果を確認します。